口臭の原因: 2007年11月アーカイブ

口が臭いといわれたことはありませんか?
例え言ったのが家族であってもそんなことを言われたらショックですよね。でも、言われなくて周りの人に心の中で口が臭いなと思われているよりはいいですよね。
口臭がきつい人とは話しをするのも嫌になってしまうし、近くに行きたくなくなってしまいます。

対人関係に影響を与えてしまう口臭。口臭の原因にはどんなものがあるのかご存知ですか?

ここで口臭の原因についてご紹介します。
口臭がみられる人の多くは口腔内にその原因があるといわれています。食後の食べかす、歯石、歯垢、舌苔(舌の上にたまる白いコケのようなもの)、入れ歯などが原因で口の中で細菌が繁殖したり、腐敗発酵をおこすことにより口臭をもたらすようになります。口臭をもたらす主成分はVSC(揮発性硫黄化合物)と呼ばれる硫黄ガスです。VSCには硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドなどがあります。

・ 歯周病
口腔内の細菌のバランスが崩れ、歯肉炎や歯周炎を起こすことで口臭をもたらします。
・ 舌苔(ぜったい)
舌苔はバクテリア、舌の粘膜上皮が剥がれ落ちたもの、食べかすなどが混ざり合って舌の上についたものです。舌の上に白いコケのような舌苔がたまることで、口臭の原因となる悪臭が放たれます。胃やすい臓が弱かったり、暴飲暴食をしたり、タバコを吸いすぎることで舌苔が厚くなると言われています。
・ 虫歯
虫歯は1本や2本ではそれほど問題ありませんが、虫歯がたくさんあったり、虫歯をそのまま放っておいて神経が腐ったりすると口臭の原因となります。
・ 入れ歯
入れ歯は歯垢がつきやすいため、きちんと洗浄をすることが大切です。入れ歯を不潔にすると細菌が増え口臭の原因となります。
・ 唾液分泌の減少
唾液には口の中をきれいにする洗浄作用や細菌を抑える抗菌作用、口の中の粘膜を守る保護作用などがあります。そのため唾液の分泌量が減少するとそれらの作用が弱まり、口臭を引き起こす原因となります。
・病気
蓄膿症や慢性扁桃炎などの鼻やのどの疾患、慢性肝炎や腎不全、胃潰瘍などの内臓系疾患、糖尿病や尿毒症などが原因で口臭が起こることがあります。
・ 食べ物
ニンニク、らっきょう、ネギ、ニラなど臭いの強いものを食べた後に口臭が強くなる場合があります。またタバコやアルコールも口臭の原因となることがあります。

口の中は常に清潔に保ち、バクテリアの増殖を防ぎましょう。また病気からくる口臭の場合はまずその病気の治療に専念しましょう。

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